QIP工法、杭打ち浅橋工法

クイックインストレーションプラットフォーム。通称、QIP（Quick　Instration　Platform）とは、 工場制作された鋼製ジャケットを現地に運搬し、先行打設された鋼管杭に備えつける工法です。「杭打ち桟橋工法」とも呼ばれます。水流、通水性といった自然の流れを考慮した桟橋構造として注目されています。当社は東京国際空港D滑走路建設外工事のQIP工法（桟橋方式）にも従事致しました。